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TMS治療の効果は本当にある?精神測定で「見える化」する仕組み

TMS治療の効果は本当にある?精神測定で「見える化」する仕組み
見えない心を数値化し、施術前後の変化を客観的に確認する

「TMS治療は本当に効果があるのか」「薬は効いているのか」

——精神疾患は血圧や血糖値のように数値で状態を把握しにくく、効果を実感しづらいという課題があります。

この記事では、精神測定システム「メンタルチェッカー」を使って、TMS治療の効果を数値で「見える化」する仕組みを、当社の取り組みとともに解説します。当社では光トポグラフィーとの比較検討を重ねた結果、メンタルチェッカーの優位性を認め、これを採用しています。

なぜTMS治療の効果を「数値で可視化」する必要があるのか

精神疾患の大きな特徴は「本人が自分の状態を正しく把握できないことがある」点です。

かなり疲れているのに頑張り続けてしまう、強いストレス状態に慣れてしまっている、回復しているのに自信が持てない、というケースは少なくありません。だからこそ、感覚だけでなく数値で状態を確認することが重要です。

精神状態を見える化することで、現在地が分かる・問題点が分かる・対策を立てやすい・効果判定ができる、ようになります。

メンタルチェッカーとは?顔の撮影で精神状態を数値化

メンタルチェッカーとは

メンタルチェッカーは、準備も含め、顔を1~2分撮影するだけで精神状態を解析する非接触型の精神測定システムです。

測定できる項目は、ストレス・緊張・攻撃性・外向性・活力・自制心・情緒安定性・精神的流動性などです。結果が数値化されるため「何が問題なのか」が一目で分かります。たとえば、TMS治療の施術前後で次のような変化が視覚的に確認できます。

項目施術前施術後
ストレス8045
緊張7540
外向性3055
自制心3560

※数値は一例です。効果には個人差があります。

光トポグラフィーとは?比較検討した脳血流の測定法

光トポグラフィーは、近赤外線を用いて脳内の血流変化を測定し、脳の活動状態を調べる装置です。

特に前頭前野などの活動状態を画像として視覚的に確認できることから、うつ病・双極性障害・統合失調症などの研究に活用されてきました。

一方で、測定結果は脳の活動状態を示す指標の一つであり、結果の解釈には専門的な知識が必要です。当社でも導入を検討し、メンタルチェッカーとの比較を行いました。

メンタルチェッカーと光トポグラフィーの比較

比較項目メンタルチェッカー光トポグラフィー
測定時間1〜2分10〜20分
身体負担ほぼなしセンサー装着
結果の分かりやすさ非常に高い専門知識が必要
前後比較しやすいやや難しい
治療効果確認非常に優秀優秀
脳機能評価参考指標高い
メンタルチェッカーと光トポグラフィーの違い

メンタルチェッカーを選んだ理由

両者を実際に比較検討したところ、それぞれに特徴はあるものの、日々の治療効果を確認するという目的においてはメンタルチェッカーに明確な優位性がありました。測定が1〜2分と短時間で身体への負担がほとんどなく、結果が数値で分かりやすいため、施術前後の比較にも適しています。

こうした点を総合的に評価し、当社ではメンタルチェッカーを採用しています。

約600名のデータから見えた改善傾向

当社では、これまでに約600名分の精神測定データを蓄積しており、TMS治療・運動療法・マインドフルネス・就労訓練などを実施した後の変化についてもデータを収集しています。

これらのデータから、「どのような状態の方に、どのような支援を組み合わせると改善につながりやすいのか」といった、さまざまな傾向が見えてきています。

たとえば、緊張が高い方では、呼吸法やマインドフルネス、TMS治療などを取り入れることで改善傾向がみられたケースがあります。

また、外向性が低い方では、就労訓練や集団活動への参加、日々の成功体験の積み重ねを通じて改善につながったケースもあります。

さらに、攻撃性が高い方では、睡眠の改善やストレスの軽減、運動療法などを取り入れることで、状態の改善がみられたケースもあります。

このように、測定データと支援後の変化を継続的に確認することで、一人ひとりの状態に応じた支援方法や、改善につながるさまざまなパターンが見えてきています。

TMS治療の効果を数値で確認した事例

当社ではTMS治療の前後で精神測定を行っています。すると、ストレス低下・緊張低下・外向性向上・自制心向上・情緒安定性向上などの変化が確認されるケースがあります。数値で変化を確認できるため、患者様自身も「良くなっている」ことを実感しやすく、自信を持って治療を続けられます。

ご本人からも「気持ちが楽になった」「人との会話がしやすくなった」「イライラしにくくなった」という感想をいただいています(変化には個人差があります)。

TMS治療の効果と精神測定に関するよくある質問(FAQ)

TMS治療の効果はどうやって確認するのですか?

当社では施術前後にメンタルチェッカーで精神状態を測定し、ストレス・緊張・外向性・自制心などの変化を数値で可視化します。

メンタルチェッカーは痛くないですか?

お顔を1〜2分撮影するだけの非接触型で、お身体への負担はほぼありません。

なぜ光トポグラフィーではなくメンタルチェッカーを使うのですか?

両者を比較検討した結果、測定時間の短さ・身体負担の少なさ・結果の分かりやすさ・前後比較のしやすさといった点でメンタルチェッカーが優れていると判断し、当社ではメンタルチェッカーを採用しています。

数値が良くなれば、治ったということですか?

数値の改善は、回復を判断するための一つの目安です。ただし、数値だけで「治った」と判断することはできません。社会生活への復帰や日常生活のしやすさなども含めて、総合的に状態を確認することが大切です。必要に応じて、医療機関や支援機関に相談することをおすすめします。

まとめ|TMS治療の効果を客観的に確認したい方へ

精神疾患の回復で重要なのは「感覚だけで判断しないこと」です。精神状態を数値化し、現状を知る・原因を分析する・最適な支援を選択する・効果を確認する、という流れを作ることで、回復への道筋はより明確になります。

ブレスコーポレーション・どんぐりの会では、光トポグラフィーとの比較検討を経て採用したメンタルチェッカーを活用しながら、約600名のデータベースと豊富な支援実績をもとに、一人ひとりに合わせたTMS治療・支援プログラムをご提案しています。「今の自分の状態を知りたい」「TMS治療の効果を客観的に確認したい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

※測定数値は一例であり、効果には個人差があります。本記事は診断・治療効果を保証するものではありません。最新の情報は医療機関にご確認ください。

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