副作用が少なく安全性が高いTMS治療を
必要とされている方にお財布にやさしい価格で

TMS治療とは?

tms治療
TMS治療は、脳に磁気を当てることで脳内神経細胞を刺激します。うつ病の治療において、TMS治療は「薬物療法」「心理療法」と並ぶ「第3の治療法」といわれています。TMS治療は薬物療法より副作用が少なく安全性が高く、一定の効果が期待できることから、日本では2019年よりうつ病への適応が認められました。

TMS治療の中でも、うつ病治療に使われるものをrTMS(アールティエムエス)と呼びます。rTMSは、repetitive Transcranial Magnetic Stimulationの略称で、日本語に訳すと「反復経頭蓋磁気刺激療法(はんぷくけいずがいじきしげきほう)」といいます。磁気を利用して外から脳に繰り返し刺激を与える療法です。

繰り返し磁気の変化を引き起こすことで、脳の内側に電気を引き起こし、脳の一部分を活性化させます。生活に支障をきたすことなく、頭蓋骨の外側から非接触で脳を刺激することができる画期的な治療法です。

TMS治療は、うつ病などの精神科領域だけでなく、脳卒中後遺症のリハビリ等でも用いられています。

TMS治療の仕組み

tms治療機器
特殊なコイルに電流を流すことで磁場を発生させます。その磁場を変化させることで脳の中に誘導電流を引き起こして神経細胞を刺激します。うつ病で働きが低下している部分に刺激を繰り返し行うことで、うつ症状の改善を目指します。

1回の治療時間は15分前後で繰り返し治療を受ける必要があります。治療回数には個人差がありますが、20回から30回受けるのが一般的です。短期間で治療を進めたい方は週5回、毎日通えない方でも少なくとも週2回以上治療を受ける必要があります。

効果の発現率については、およそ3人に2人の割合で一定以上の改善効果が得られると考えられています。早い方では5~6回で治療の効果が認められます。

TMS治療の特徴

1.rTMSの効果はどのくらい?

rTMSの効果には個人差があります。

薬物治療がうまくいかないうつ病の方では、3~5割の方が寛解(かんかい・病気による症状が消失した状態)するといわれています。また寛解まで至らなくても、うつ病の症状が半分程度改善する割合は約50%くらいといわれています。

このように効果には個人差がありますので、rTMS治療を受ければ誰でも効果があるというものではありません。TMS治療ありきではなく、選択肢の一つとしてご提案させていただきます。

rTMS治療を受けて症状が改善しても、ネガティブな思考の癖を変えていかなければ再発する可能性があります。うつ病は再発率が高い病気です。運動などの回復プログラムも実施しながらポジティブ思考へと変え、再発を防ぎましょう。
うつからの回復

2.副作用がほぼない

薬物治療と比べると、TMS治療は副作用が少ないです。

治療中に照射位置の痛みや顔面の不快感を感じる方もいらっしゃいます。しかし、何度か治療を受けるうちに慣れてきます。

3.安全性が高い

TMS治療は体に接触しない治療なので、全身麻酔が必要な「電気けいれん療法」に比べると危険性が低い治療法です。

TMS治療は一定の条件において規模が大きい病院で保険診療で行われていますが、安全性が高いことから一部のクリニックで自由診療で行われています。

4.治療時間が短い

一回の治療時間は15分前後と短い時間です。専用の椅子に座って治療を受けていただきます。

治療後も生活に支障が出るような副作用がほぼないので、日常生活の合間に受けることができます。
tms専用椅子

5.再発の少なさ

TMS治療は、薬物療法に比べてうつ病の再発率が低いです。うつ病は再発しやすい病気で厚生労働省の情報によると、うつ病の再発率は60%といわれています。TMS治療を受けた方の1年後の再発率は10~30%となっています。
うつの再発率

治療中の副作用について

処方された薬を服用する薬物治療と比較すると、TMS治療には「副作用が少ない」というメリットがあります。

TMS治療の副作用で多いのは、頭皮痛や刺激痛、軽い頭痛です。また、顔面がぴくぴく動くのを感じる方もいらっしゃいます。最初の1~2回目の治療中にちょっとした頭痛を覚えたり、不快感をおぼえる方は少なくありませんが、回数を重ねているうちに違和感が消えていきます。どうしても気分が悪くなって我慢できない場合には、すぐに治療を止めることができます。

TMS治療で起こり得る副作用がどのようなものなのかを次に説明します。

頭皮痛や刺激痛

頭皮痛
TMSの刺激で頭部の筋肉が収縮し、それに伴う頭皮や頭蓋の痛みを感じる方がいらっしゃいます。これらの痛みは治療中だけに起こる感覚で、治療後にはほとんど消えます。

TMS治療を繰り返し行うことで慣れてくるため、最初の数回だけ痛みを感じる方が多いようです。

治療中に我慢できない頭痛であったり、不快感を感じた場合には刺激強度を調整できます。

顔面の不快感

顔面の不快感
TMSの刺激で顔面の筋肉が収縮することで起こります。顔がぴくぴく動く感覚です。これも治療回数を重ねると慣れて不快に感じなくなります。

全身のけいれん

TMS治療の重篤な副作用として、けいれんがあります。非常に稀で、確率は0.1%以下です。治療中に異変が起こった場合には、医師が対応します。なお、けいれんのリスクがある方はTMS治療を受けることができません。

TMS治療はどこで受けることができる?

TMS治療は保険適用で受けることができる?

保険診療のTMS治療
TMS治療を保険適用で受けられる病院もあります。しかし保険適用にはいくつかの条件があり、治療できる人は限られています。薬物治療で十分な効果が認められない中程度以上の成人のうつ病患者に対してのみ保険適用となります。

双極性感情障害、軽症うつ病エピソード、持続気分障害などの軽症例や、精神病症状を伴う重症うつ病エピソード、切迫した希死念慮、緊張病症状などの重症例では保険適用となりません。あくまで「中程度以上のうつ病」が対象です。

また、病院で保険適用のTMS治療を受ける場合、原則入院での治療となります。入院期間は1~2ヶ月間です。

保険適用のTMS治療は規模が大きい病院でしか受けることができません。保険適用のTMS機器が高価であることと、常任の精神科の医師のほかに認知療法・認知行動療法に習熟した医師がいるといった施設基準をクリアしないと実施できないからです。

TMS治療は自由診療で受ける人が多い

自由診療でTMS治療
TMS治療を保険適用で受けるには症状の程度や入院などのハードルがあるため、自由診療で受ける方が多いです。自由診療でTMS治療に特化した専門クリニックがあります。では、どのような方が自由診療でTMS治療を受けているのでしょうか?

  • うつ病から早く回復したい方
  • 症状が軽度のうつ病の方
  • 薬物療法で寛解(かんかい)しなかった方
  • 薬物療法の副作用に悩んでいる方

となります。

TMS治療専門クリニックとブレスコーポレーションの違い

TMS治療の効果をデータで確認できます

当施設では精神測定ソフト「メンタルチェッカー」を使用し、精神状態と脳の「前頭前野」「扁桃体」の活動バランスを測定、数値化しています。治療・カリキュラム毎に状態を測定し、各プログラムの成果や進捗を確認しています。

「メンタルチェッカー」は、精神状態を肉眼では捉えられない振動を検知することで自動判定し、ストレスや疑心、攻撃性、自制心を数値で表します。企業に義務付けられた「ストレスチェック」や、学校でのメンタルケアに活用されている機材です。

当施設は精神状態判定システム「メンタルチェッカー」を採用して、精神状態の「見える化」に成功しました。治療を受けている方と分かりやすくデータを確認しあいながら進める回復プログラムを実施しています。

メンタルチェッカーの特徴

①約1分間の測定により精神状態の自動判定が可能
 測定までの準備から測定後の分析には15分ほどお時間を頂戴します。
②非接触型の測定システム
 測定はカメラの前に1分間座るだけ。身体に装着する必要はありません。
メンタルチェッカー
③周期測定により精神状態の変化の比較分析が可能
 データを蓄積できるので、前回との比較が可能です。

判定結果1 判定結果2

TMS治療を安価で受けられる

ブレスコーポレーションの提供価格

1回    3,300円(税込み)
30回   99,000円(税込み)
施術1回ごとにお支払いできます。

TMS治療専門クリニックの提供価格例

1回   12,800円(税込み)
30回  366,000円(税込み)
10回以上はまとめて支払いというケースが多いです。

ブレスコーポレーションがTMS治療を安く提供できる理由

クラウドファンディングや補助金を利用

TMS治療機器の購入にクラウドファンディングや事業再構築補助金を駆使し、価格を抑えて提供することが可能となりました。
補助金

「生活訓練」「就労支援」ご利用の方に限定

運動プログラム脳トレビジョントレーニング

「自立支援」における病状緩和プログラムの一貫で、医療と連携したrTMS(経頭蓋磁気刺激法)を安価でご提供しております。

行政サービスである「生活訓練」「就労支援」をご利用される方のみとさせていただきます。
※「生活訓練」「就労支援」のご利用条件は、
18歳~65歳の方で、障害者手帳を持っているか心療内科・精神科に通院されていて診断書の交付を受けられる方
となっております。

TMS治療をご検討の方へ

TMS治療の流れ

➀精神状態の判定

メンタルチェッカーで測定し、攻撃性・ストレス・自制心・神経質など10項目の精神状態を数値化し確認いたします
精神状態の測定

矢印
➁数値を基にカウンセリング

測定結果を基に一緒に確認しあいながらカウンセリングを行います。現状の問題やこれから回復へ向けてのお話をさせていただきます。
カウンセリング

矢印
➂医師の診察

診察結果によってはTMS治療が受けられない場合がありますので予めご了承ください。
診察

矢印
④治療の実施

提携しているクリニックで医師の監督のもと治療を受けていただきます。治療

矢印
⑤精神状態の判定で効果を確認

TMS治療前と治療後でメンタルチェッカーの測定結果を基に変化をご確認していただきます。
確認

TMS治療を行えない方

TMS治療は、以下の方は安全性の観点から行うことができません。

  • 認知症の方
  • けいれんのリスクが高い方
  • 頭頚部に金属や精密機器がある方(脳深部刺激装置、人口内耳、ペースメーカー、インプラント)

TMS治療は磁場を発生させますので、刺激近くに金属や精密機器がある場合は行うことができません。

治療前にご注意いただきたいこと

金属部分がある髪留め、ヘアピン、イアリング、ピアス、眼鏡を外してください。

TMS治療をご希望される方へ

TMSは治療選択肢のひとつとして、患者さんの立場にたってご相談させていただきます。

TMS治療にご興味お持ちの方は、下のボタンからお問い合わせください。

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