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このような困りごとはありませんか?

「あれだけ酒をのまないって約束したのに、家に空き缶がころがっていたんです!」
「お金をすぐに使ってしまうので、私が管理していますがこれでいいんでしょうか?」
「自助グループへの参加を促しているが、全然話を聞いてくれない・・・」
「依存症の経験をした本人やその家族の話を聞いてもらいたいがどうすればいいか?」

関わりあいのある、あの人の助けになりたい。しかし、どのようにすればよいか分からず困っているという声が、ブレスコーポレーションの相談ダイヤルや相談メールを通じて時折寄せられます。

初めてこのページをご覧になって、ピンとこられた方。
関わられている方に依存の問題があるかもしれません。

依存症は解決策のある問題。
依存症の実態や解決策を知り、実践するために連携をとることが必要です。

依存症を知ること・連携すること

ブレスコーポレーションがお勧めしたいのは、「知ること」「連携すること」
依存症者と関わられる仕事をされている方の中には、専門資格をお持ちの方が少なくありません。その中に依存症についての基礎的な学習をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、依存症者の実態は教科書的な学びの域よりも広範で奥深く、今まで積み重ねられた支援スキルが通用しないことが多々あると思います。そこで、まず知ることが大切になります。

ブレスコーポレーションが依存症者ご本人やご家族に対して支援を提供するときに、まず、その方が回復のプロセスのどの位置にいらっしゃるかを判断します。

例えばもし無関心期にいらっしゃる場合…支援職者を含め周囲の人たちが依存症者ご本人に気づかせようと躍起になるものの変化はほぼ見られません。結果、周囲の人たちは疲弊し、けれども同じ関わり方をしがちです。ですので、無関心期の段階にいるご本人に対して必要なのは、本人に関心を持ってもらうような関わり方をしていく必要があるのです。これは、依存症者のご家族と関わる上でも大切な考え方になります。

もうひとつ必要なことは連携。
依存症問題解決支援の世界でも、「多職種連携」や「横のつながり」という言葉が盛んに言われていますが、その実態はどうでしょうか?真に連携を図るということは難しいことでしょうか?

私たちブレスコーポレーションにできる事は当然限られています。
しかし、事例に挙げたような真の意味での連携が実現したときに、私たちの持っている当事者性や専門性が何倍にも活きると考えています。

ブレスコーポレーションにできること

①依存症・ひきこもり相談の提供
ブレスコーポレーションでは、以下の方法で個別相談を受け付けています。
依存症・神経症を経験したスタッフ、家族としての立場を経験したスタッフがお話を伺います。
◆ 電話…(相談ダイヤル) 0120-505-149 (月曜~土曜 10:00~20:00)
◆ メール…(メール相談) info@bless-help.jp
◆ LINE… 下記ボタンから友達登録後、タイムラインに直接相談をお送りいただけます。

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② 依存症・ひきこもり解決サポートの提供 <入所型>
ブレスコーポレーションは大阪・守口市に入所型施設を運営。依存から抜け出して自らの人生をよいものとしていくためのサポートを提供しています。また、依存の渦中で抱えてしまった法的な問題についても、弁護士と連携して対応にあたります。入所コースの詳細はこちら

mindfullness
③ 依存症・神経症解決サポートの提供 <通所型>
ブレスコーポレーションでは、「通所コース」も実施。依存症・神経症の問題を何とかしないといけないが、仕事や学校があるから施設入所が難しい…という皆さんへ、通所でプログラムを受けていただきます。また、ご家族向けプログラムも実施します。通所コースの詳細はこちら